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澪「最近、私の存在感が薄い気がする」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280928208/ 1 2 戻る 名前 コメント
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猪狩澪 (いかりみお)CV 浪川大輔 誕生日 : 8月29日/血液型 : AB型 身長 : 176cm/体重 : 52kg 好きな色 : 青 好きな料理 : 和食 好きなスポット : 水族館 フィーリングセレクト 日付 場所 親密度up GALLERY 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 出会い ウサギ飼育係 プロボーラー澪 焼き芋の季節 熱中症 アシカデート はいよシルバー もみじ狩り サプライズクリスマス トランプ 全裸パニック 吐血 夜景を見る二人 エピローグA エンディングB エピローグB MEMORY 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 はいよシルバー 金魚レスキュー 二人の海 もみじ狩り サプライズクリスマス 澪くんの日常 ライフセイバー プロボーラー澪 焼き芋の季節 ウサギ飼育係 アシカデート 全裸パニック 夜景を見る二人 エンディングA エピローグA エンディングB エピローグB エンディング分岐 エンディングはA、Bの2種類 +具体的な条件はこちら 1月2日のイベントが分岐点 上を選択すると、エンディングA 下を選択すると、エンディングB 分岐イベント以降のシナリオも、それぞれ違うので注意 ※取得できるGALLERY、MEMORYにも違いがある
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部室 澪「北陸へ~ 出かけましょう~ 行きたかった~ あのに~ほんへ~♪」 唯「澪ちゃん何歌ってるの?」 澪「最近CMでやってるだろ。北陸新幹線が金沢まで開業するんだ」 梓「そういえば最近よく聞きますね」 澪「だから乗ってみたいなぁ~って」 梓「確かに乗ってみたいですね」 澪「できれば一番列車に乗りたい…それは無理か」 梓「いくらなんでもそれは無理ですよ…」 澪「だよな」 紬「その必要はないわ」 唯「どうして?」 紬「ほらこれを見て」 唯「ほえ? 東京→金沢 かがやき501号 乗車日:2015年3月14日?」 澪「え!? ムギ!? そんなのどこで手に入れたんだ!?」 紬「斎藤に頼んでみどりの窓口でジャスト打ちさせてもらったの~ しかも8枚 グランクラスで」 梓「グ,グランクラスですか!?」 澪「それに8枚!?」 律「そうだぞ~ 和や憂ちゃん,あと佐々木さんの分もな」 澪「鈴木さんだろ」 梓「でもすごいですね,ジャスト打ちで8枚も購入できるなんて」 澪「わずか数十秒で完売だったからな」 紬「うふふ,楽しみだわ~」 平沢家 唯「ふふふふふふふ,ふふふふふふふふふふん~♪」 憂「なんか今日ご機嫌だね」 唯「そう,実はですね~ 憂にプレゼントがあるんだ~」 憂「何?」 唯「はい,これ」 憂「ん? 東京→金沢 かがやき501号 乗車日:2015年3月14日?」 唯「北陸新幹線の一番列車です!!」フンス! 憂「え!?」 唯「しかもグランクラスです!」フンス! 憂「マジで!?」 唯「そうだよ!!」 憂「え? 誰がこの切符を買ったの!?」 唯「ムギちゃんの執事が買ったんだよ」 憂「え? ジャスト打ちで!?」 唯「よく分からないけどそうみたいだよ~」 憂「すごい……」 翌日 登校中 和「唯,憂,おはよう!」 唯「あ,和ちゃ~ん!!」ギュー 憂「和ちゃんおはよ~う!!」ギュー 和「やれやれ,やっぱり抱きつくのね」 唯「あ,そうそう和ちゃん,これあげる」 和「え? 東京→金沢 かがやき501号 乗車日:2015年3月14日?」 憂「今度開業する北陸新幹線のかがやきの一番列車だよ!」 和「そうなんだ,じゃあ私先行くね」 唯憂(まさかのスルー!?) 和「というのは冗談として,よく切符を手に入れたわね。しかもグランクラスってかいてあるわね」 唯「そうでしょ」フンス! 憂「こんなの滅多にないよ~」 和「そうね,ありがとね」 唯「どういたしまして」 和「っと言っている間に学校に着いちゃったわね」 憂「じゃあ私はここで」 唯「うん」 憂たちの教室 ガラ 憂「純ちゃん,梓ちゃん,おはよう」 梓「あ,憂,おはよう」 純「おはよう」 憂「純ちゃん,梓ちゃんから聞いた?」 純「何を?」 梓「あ,すっかり忘れてた!?」 純「何,どういうこと!?」 憂「純ちゃん,単刀直入に聞くけど,北陸新幹線の一番列車に乗りたい?」 梓「衝突だね」 純「何,一番列車? 乗りたいけど,朝早いんでしょ?」 憂「まあそうだね」 純「朝早く起きるの面倒だからなぁ~」 梓「ちなみに澪先輩も行くけど」 純「!! 行く行く!!」 梓(変わり身早っ!) 憂「はいじゃあ切符あげる」 純「ありがとう。…ん? グランクラス?」 憂「グリーン車よりも更に上のクラスの席のことだよ」 純「そんな凄い席に一番列車として乗ることができるの?」 憂「そうだよ」 純「憂よくお金あったな」 梓「純,この切符を買ったのはムギ先輩の執事なんだよ」 純「え? ムギ先輩が!?」 憂「そうだよ」 純「さすが大金持ちのムギ先輩だなぁ」 放課後 律「さてと,全員に話したか」 梓「はい,大丈夫です」 紬「みんなに渡ってうれしいわ~♪」 澪「斎藤に感謝しないとな」 梓「そうですね」 ガチャ さわ子「みんないる~」 律「お,さわちゃん」 さわ子「今日のお菓子はな・に・か・な~♪」 紬「今日のお菓子はシュークリームよー」 唯「わ~い,ムギちゃんありがとー!!」 ヒラヒラ さわ子「ん? 何これ?」 唯「あ!!」 さわ子「ん? 東京→金沢 かがやき501号 乗車日:2015年3月14日?」 唯「さわちゃんそれ私の!!」 さわ子「これは一体どういうこと?」 唯「あの……えっと……」オロオロ 紬「北陸新幹線の一番列車です!!」 さわ子「北陸新幹線の一番列車?」 唯「は,はい……」 さわ子「あなたたちが乗るの?」 澪「はい,そうです…」 梓「あと,和先輩と憂と純です…」 さわ子「それだけ…?」 梓「はい……」 さわ子「あんたたち……」 唯律澪紬梓「は,はい……」 さわ子「何で私も誘ってくれなかったのよー」 唯律澪紬梓「え…?」 さわ子「羨ましいわ~ 一番列車でしょ? しかもグランクラス? 最高じゃないの~」 澪「あ,はい……」 唯「先生は仕事があると思って,あえて呼びませんでした」 さわ子「そんなこというのはこの口か~!!」 唯「ギャー!!」 律(天然って怖い……) さわ子「でもその日吹奏楽部の大会で引率しなきゃならないから無理だけど」 律「おい」 紬「まあまあお茶でも飲んで落ち着きましょ?」 澪「いや練習だろ…」 梓「そうです!! 練習するです!」 律「まあまあまあまだ紅茶全部飲み終えていないし……」 澪「全く… それ飲んだら練習するからな」 律「はーい」ズズズ… 開業前日の放課後 唯「いよいよ明日が開業だね」 澪「そうだな」 梓「でも明日朝6 16発車ですのでそれに間に合わないといけませんね」 唯「憂が起こしてくれるから大丈夫!!」フンス!! 梓「唯先輩は自分で起きれるようになりましょう」 律「6 16か,4時起きだな」 澪「大丈夫かな…」 律「じゃあ明日の準備のために,今日は終了!!」 澪「勝手に決めるなよ…」 律「だって,明日早いから早く寝ないといけないだろ」 澪「まあそうだけどさ…」 律「はいはい,解散!!」 平沢家 唯「ただいまー」 憂「おかえりー」 唯「御飯はー?」 憂「もうできてるよー」 唯「さすが憂!」 憂「だて明日早いんだもんね」 唯「うんうん」 憂「それにしても明日楽しみだなぁ~」 唯「だね♪」 翌日 AM4 00 ジリリリリリリリリ 唯「うーん…」カチャ 唯「んー…」 ガチャ 憂「お姉ちゃ~ん,そろそろ起きないと」 唯「んー,あと5分…」 憂「ダメでしょ? 今日は新幹線に乗るんでしょ?」 唯「んー…」 憂「全く…」カチ ブブブブブブ 唯「にゃあ!?」 憂「ほら起きて!!」 唯「はぁ,びっくりした… 何するのよ」 憂「お姉ちゃんが起きないからマッサージしてあげたのに」 唯「だからって股間に当てるのはどうよ?」 憂「ちゃあちゃんと起きてよ」 AM 5 50 東京駅 梓「唯先輩,おはようございます」 唯「あ,あっずにゃあん~ おっはよ~」ダキ 梓「にゃ,抱きつかないで下さい!!」 唯「よいではないか~」 梓「ふにゃ~ 唯先輩……」 澪「唯は相変わらずだなぁ」 律「そうだな」 純「澪先輩,おはようございます!!」 澪「あ,お,おはよう…」 和「ごめん,遅れたわ」 澪「あ,和,おはよう」 憂「和ちゃん,おはよう~」ダキ 唯「おはよう~」ダキ 和「抱きつくのはやめなさい」 梓「そういえばムギ先輩は?」 律「そういえばいないな」 唯「寝坊じゃないの」 梓「ムギ先輩に限ってそれはないでしょう」 澪「ちょっと電話してみよう」 プルルルルル 紬『もしもし?』 澪「お,ムギ,今どこにいる?」 紬『東京駅だけど?』 澪「東京駅!? 私たちも東京駅だけど?」 紬『どこにいるの?』 澪「丸ノ内線の改札口のところ」 紬『あ,そんなところ? 私八重洲の方でずっと待ってたんだけど』 澪「あ,そうなんだ」 紬『今からそっち行くわ』 澪「了解~♪」プチ 澪「どうやらムギは八重洲の方にいたみたい」 律「なるほど」 紬「みんな,お待たせ~」 唯「あ,ムギちゃん」 紬「ごめんね~」 律「いいっていいって」 澪「ムギには感謝してるもんな」 紬「そんなことないわ」 和「私も感謝してるわ」 梓「すみません,そろそろ移動した方が…」 和「あ,そうね」 律「確かかがやき501号だっけ?」 澪「23番線か」 新幹線ホーム23番線 唯「うわー,すごい人だかりだね」 和「そりゃ一番列車だからね」 純「カメラを持った人がいますよ」 律「なにせ一番列車だから記念になんだろうな」 澪「グランクラスは12号車か」 梓「そうみたいですね」 放送「まもなく,23番線に,かがやき,501号,金沢行きが12両編成で参ります。……」 2
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【作品名】けいおん! 【ジャンル】漫画 【名前】秋山澪withベース 【属性】軽音楽部ベース(唯の代役の時はボーカルも)担当。 【大きさ】長身の高校2年生女子。 【攻撃力】ベース(ギターと同系統の弦楽器)所持の女子高生並み。 【防御力】女子高生。 【素早さ】女子高生。 【紹介】実質、軽音部のリーダー格。頼れるしっかり者な一方、極度の恥ずかしがり屋さん。 【戦法】ベースで殴る 3スレ目 684 :格無しさん:2009/06/21(日) 10 51 42 秋山澪考察 ○○レスティーナ、ボルガ博士 道具持ちなので有利 ○ゆきちゃん ただの鉛筆一本よりは強いだろう ×きくり 布につかまって異空間送り負け ×山口如月 強力な鉛筆が刺さり負け きくり>秋山澪>ゆきちゃん
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澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279966657/ 1 2 戻る 名前 コメント
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昨日の出勤途中に交通事故にあったらしい なんでも道路に飛び出した子供を庇って自分が跳ねられたそうだ 子供は軽い怪我ですんだそうだが律は即死だった 律が死んだ実感がなかったのだろう 私はそんな信じられない話を聞きながら、律らしい最期だなと考えるほど冷静だった その話を聞いた後、私は流れる瓶の傷を確認する仕事に戻った 昼休憩、いつも迎えにくる律が来ない ああ、律は亡くなったのだったな 今日から毎日ひとり飯か そう思った瞬間、私は律がもういないことを実感した さっきまで律の死はどこか信じられなかったんだろう その内ひょっこり現れるものだとばかり考えていた 午後、私は流れる瓶を確認し続けた 困ったことに涙で目がかすんで、うまく傷を確認できない 涙を止めようとする自分の意思とは裏腹にそれは止めどなく溢れてくる その日、私は4年ぶりに瓶の傷を見逃した 律が死んでからの私はミスの連続だった 以前の私なら無心で瓶の傷を確認していたのだが、今はふとした時に律のことを考えてしまう 後日、私は律の葬式に参列した 普通は喪服を着ていくべきなのだけど、なぜか私は律と買い物に行った時の服装で葬式に行った まわりからどう思われようが、どうでも良かった 律と会うのはこれが最後だと思うと、どうしてもこの格好じゃないとダメな気がした 最後の対面、律の顔はキレイに化粧されていて事故の傷などどこにも見当たらなかった 花にかこまれた律はすごくキレイで、周りの花が見劣りするくらいだった 律の微笑を見ていると涙が止まらなかった 葬式の帰り道、私は死ぬ決心をした 高校を卒業してからずっと親とも誰とも関わらず生きてきた 死ぬまでそうしようと思っていた それでいいと思っていた だが、律との出会いが私の心を変えた 自分でも驚きなのだが、私は律なしには生きられそうになかった 次の日、私は初めて仕事をずる休みし駅のホームで次の列車が来るのを待っていた ホームにいる人達は、私が今から死ぬことなど興味ないと言わんばかりに、携帯を見たり新聞を読んだりしていた やはり私のことを見てくれていたのは律だけだったんだな 律、早く会いたいよ律 今からそっちに行くからね プアアアアアア! 「危な~い!」 ドンッ 誰かに引っ張られた私は盛大に尻餅をついた と、同時に電車が停車する 周りの人は私達を怪訝そうに見つめながら電車に乗り込んだ 「大丈夫~?」 私を助けた女の子が顔を覗き込む なんで邪魔をするんだ 頼むから律のところへ行かせてくれ 私は命の恩人を睨み付けた 「ここだとアレだし喫茶店お茶でもしようか~」 随分あっけらかんとしているものだ 今から自殺しようとしていた人間の前だと言うのに 私は命の恩人を軽蔑した 喫茶店 「さあ!何があったのかお姉さんに話してみなさい!」 恩人はえっへん!と言いながらどや顔をしてみせた お姉さん? 幼く見えるが結構歳上なのか? 自称お姉さんのどや顔に負け、私は大切な人が亡くなったことを話した やっぱり律以外の人との会話はうまくいかない 途中何度も何度も言葉に詰まったが、なんとか最後まで話すことができた 自称お姉さんは驚いたり笑ったり泣いたりしながら私の話を聞いていた よくもまあ、コロコロと表情が変わるものである ひょっとして馬鹿にしてるのかな、とも思ったが自称お姉さんの顔は本気だった 澪「もう、私には何もないんです」 唯「その子との思い出も?」 唯「私にも大切な親友と妹がいるけど、二人が死んでも私は死のうと思わないな~」 澪(あなたの意見などどうでもいいのだが…) 唯「だってぇ、例えば私も憂も死んじゃったら二人の思い出も死んじゃうでしょ?でもどっちかが生きてる限り思い出の中に私も憂も生きてるんだよ!あれ?」 なんてことだ 自称お姉さんは電波さんだった お姉さんの言葉はだいぶ解りづらい日本語だったが言いたいことはなんとなく解った 唯「私ね~高校を卒業して今までずっとゴロゴロしてたんだ~。憂はそれでいいって言うんだけど、なんか悪くって~」 唯「だから今一生懸命バイトを探してるんだ~。でも私バカだからもう10社も落とされてさ(笑)」 澪「10社も…」 唯「こんな私でも頑張ってるんだからキミも頑張って生きていこうよ!ね!」 何かうまくまとめられた気がした 唯「あ!そう言えば今からバイトの面接だったんだ!遅刻遅刻~!じゃあまたね!」 律とは違う意味で台風みたいな人だった 自称お姉さんの言葉で生きる勇気が沸いた とは言わないが自殺しようとしていた自分がひどく馬鹿馬鹿しく思えたのは事実だった きっとあのお姉さんは悩んでる人に元気を分け与える妖精か何かなのだろう 私はそう納得し、自ら命を絶つのはやめることにした お姉さんの言うように律は私の思い出の中で生きていてもらうことにした ありがとう妖精のお姉さん バイトの面接頑張ってください 唯「へっきし!あれ~風邪かな~?」 翌日、私はいつものように瓶の傷を確認する仕事をこなした そして、昼休憩には積極的に人に話しかけるよう努力した 自分で道を切り開かなければ、律や自称お姉さんのような人達と出会うことはできないと感じたからだ 努力のかいあり私に新しい友達ができた 友達の名前は琴吹紬さん、この会社の親会社勤務でここへは現場研修に来たらしい 彼女は、口下手な私の話をニコニコしながら聞いてくれた 律とは違ったタイプの優しい女の子だった ちなみにむぎさんとは今だに友達関係で休みがあえば買い物に行ったり、お茶をしたりしている 10年後、私は職場で知り合った男性と結婚し、娘も授かった 夫はさしずめ男性版律と言ったところか 寡黙な私を優しくリードしてくれる そして私を笑わせようといつも試行錯誤している そんなところも律そっくりだ 娘も素直に育ってくれた 私はあまり親から愛情を注いでもらえなかった 娘にはそんな不幸を味あわせたくなかったので、私達夫婦はたっぷりの愛情を持って娘と接した その代わりに娘からはたっぷりの笑顔をもらった 娘「おかーさん」 澪「ん?」 娘「にわにおはながさいてたよ!」 澪「うん」 娘「おかーさんにあげるね~!はい!」 幼い娘の手には大きすぎる一輪の花 澪「ありがとう」 娘「うれしい!?うれしい!?」 澪「嬉しいよ」 娘「わーい!じゃあもっと摘んでくるね!」 娘は私に似ずとても元気な女の子だ 願わくば律のような優しい女の子に育ってほしい それからさらに50年後、私はたくさんの管に繋がれ白い天井を見つめていた 娘を無事に嫁がせ、孫の顔も見ることができた 孫たちも私に似ず元気いっぱいだ 5年前に最愛の夫を見取り、もはやあとは自分の死を待つだけである 今、私の周りには娘夫婦や孫たち、そして長年の友人が大勢囲っていた 一人で生きていけると思い込んでいた昔の私がこれを見たらどう思うだろうか? びっくりして腰を抜かすんじゃないだろうか? そんなことを想像すると自然と笑みが溢れた そして私は一人ではなかったことを実感し、嬉し涙が溢れた 私の人生はいいことばかりだった あの工場に就職して良かった 律と親友になれて良かった 自称お姉さんと話せて良かった むぎと知り合えて良かった 夫と結婚して良かった 娘が産まれて良かった こんな人生をくれた両親に、生まれて初めて感謝した 律「み~お」 澪「…」ペコリ 律「ったく、散々待たせやがって」 澪「ごめん」 律「いいよ。それより楽しかったか?」 澪「うん」 律「そりゃ良かった」 澪「うん」 律「これからはずっと一緒だな」 澪「うん」 そんなやり取りを続けているうちにどちらからともなく笑い出した それは私達の笑顔がキラリと光る、ある晴れた天国での出来事だった 律「めでたしめでたし」 唯「うっうっう…ええ話や…」 紬「すごいわねりっちゃん紙芝居を作るなんて」 律「はっはっは、隠れた才能ってやつかな」 梓(なんだかなぁ…) ガチャ 澪「ういーす」 律「!?やべぇ!澪には見せるな!隠せ!」 バサバサ 律「あ」 澪「なんだこれ?澪(今日も流れてくる瓶に傷がついてないか確認する仕事頑張るぞ)?」 澪「…」プルプル 澪「こんなオチはみとめな~い!」 fin 戻る
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大谷澪 出演 生年月日 1992/7/13 所属事務所 ヴィジョンファクトリー ステータス 活動中 画像検索 Google/Yahoo!/Bing/NAVER/Baidu 大谷澪「ミスマガジン 2008」 監督 石崎伸一 メーカー バップ 発売日 2008/8/27 通販
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最近の私にはちょっとした願望がある。 それは、私が分身できたらいいなぁ・・・と。 部活、夏期講習、宿題など、たくさんのことがあって、とても忙しいからである。 だから、私がたくさんいたら・・・ いろいろと便利だろう なーんて、そんな非現実的なことがあるわけない。 そう、思ってしまうある日だった・・・ 今日は珍しく1人で帰る。 いつもは部員と帰るので、1人で帰るのは寂しい。 澪「ハア。なんだか寂しいなぁ・・」 ?「ちょっと・・・そこの御嬢さん」 澪「え?」 右を向くと、まるで魔女のような服を着た女性がいた。 澪「わ、私ですか?」 ?「そうです」 気のせいか、その人の声は私にそっくりだ。 ?「あなた・・・ 悩みを持ってますね?」 澪「え?私のですか?悩みといっても―」 ?「自分が分身できたらいいなぁ・・と、思っているでしょう?」 澪「!?」 ?「その願い、私が叶えてあげましょうか?」 澪がいっぱい増えたら、律も大喜びだね。 まぁ、身体が持たないだろうけど。 澪3「ていうか、どの私が学校にいくのだ?」 澪s「「「「「「「「「「・・・あっ!!」」」」」」」」」」 澪61「も、もちろん、私が行くのに決まっている!!」 澪6「なあ!?ずるいぞ!!私だ!!」 澪15「ここは私に決まっているに違いない!!」 澪19「うるさい私!!」 澪47「そっちの私が一番うるさい!!」 澪76「だあーー!!うるさい!!」 澪s「「「「「「「「「「お前もうるさい!!」」」」」」」」」」 私が言ったことに対して他の私が文句を言って、他の私が言ったことに対して文句を言う。 このようなやり取りがしばらく続いた。 埒が明かないので結局、くじ引きをすることにした。 ちなみに、明日はどうしても部活に出なければならない。 なぜなら・・・ ムギが私の大好物であるガトーショコラを持ってくる日だからだ!! こればっかりは誰にも邪魔はさせないぞ~!! 翌日 結局、私澪・・・番号を付けるとややこしくなるので以降つけないことにした。 まぁ、あの言葉を言わなければ問題はないはずだ。うん。気を付けよう。 律「みお~!おまたせ~」 澪「遅いぞ。こっちは大変だっていうのに・・・」 律「何が大変なの?」 澪「えっ!?あ、いや、その・・・」 まずい。律に私が増殖するなんて言ったらイタズラするに違いない。 澪「あ~その~・・・なんだ・・・」 律「あっ!!ひょっとして、とんでもない問題に遭遇したのか?」 ぎくり!! ど、どうしよう・・・ 律「まさか・・・ふ」 やばい!! 律「太った?」 ・・・はい? 律「いや、なんかそういう感じがしたから・・・って・・・澪しゃん?」 澪「こぉんの・・・バカヤロー!!」 ドガッ!! 律「あぎゃあああああああああああああああ」 ふう・・・まったく!!律のやつ・・・ 席を着くが未だにイライラする。 そんな私を見かねた和が近づいてきた。 和「澪。なんか悩み事でもあるの?」 澪「え?い、いやぁ・・・悩みなんかないよ」 和「そう?なら、いいけど。あ。今日は時間割が一部変更したの。メモしたから」 澪「ありがとう」 澪「え~どれどれ・・・」 時間割を見た私は一瞬で凍った。 時間割 1)数学『関数について』 2)現代文『数について』 3)生物『細胞分裂について』 4)体育 5)選択A 6)選択a こ、ここでも「増える」という単語を使うなんて・・・嘘だろう・・・ もし、学校で私が増えてしまったら、変な目で見られるのは間違いないし、写メでいろんなサイトなんかに投稿せれて・・・ うう、考えただけで恥ずかしくなってきた。 授業中 数学 教師「じゃあ・・・秋山。この数字がどの値まで増えるんだ?」 澪「え・・・えっと・・・あの・・・」 教師「ん?どうした?」 言えない。答えが15なんだか・・・仮に15に増えるといったらこの場で15人に増える恐れがある。 けど・・・ 澪「じゅ・・・15に・・・増える・・・」 あれ? 増えて・・・ない? 教師「ん。正解だ」 ひょっとして、ひょっとすると・・・もう、薬の効果がなくなった? その後も・・・私は増えることはなかった。 しかし、私ではなく今日は周りの人たちが「増える」というのはきのせいかな? 生徒1「また体重が増えたよ~」 生徒52「宿題の量が増えた・・・」 教師「Sさんの遅刻の回数が増えてですね~」 生徒「増えた」「増えた」「増えた」「増えた」「増えた」「増えた」「増えた」「増「増えた」「増えた」えた「増えた」「増えた」」 お昼休み 律「部室に忘れ物しちゃった♪取りに行こう!」 律「ん?なんだか部室から人の声が聞こえる?」 律「この声は・・・澪かな?」 ガチャ 律「失礼し―!?きゃあああああああああああああああああああああぁ」 澪「ん?なんか聞こえなかった?」 和「いや?聞こえ」 律「澪!!」 私のほうへ律が大慌てで駆け寄ってきたが・・・何なんだ? 律「みみみおおおががががが、、いいいいっぱぱぱぱぱいいいいい」 !? 和「はあ?」 ま、まさか!? 澪「律!!席をはずそう!!あっ!!和、お昼は唯たちと食べていて!!それじゃあ!!」 そう残して私は律と一緒に部室へ急いだ。 そしてそこで見たのは・・・ 澪s「もういや・・・」「なにコレ・・・」「狭いよ~」「助けて」「オヨメニイケナイ」「りつぅ・・」「なんで私ばっかり・・・」「詰めて!!」「そっちこそ!!」「また増えた・・・」「もういや・・・」「なにコレ・・・」「狭いよ~」「助けて」「オヨメニイケナイ」「りつぅ・・」「なんで私ばっかり・・・」「詰めて!!」「そっちこそ!!」「また増えた・・・」「もういや・・・」「なにコレ・・・」「狭いよ~」「助けて」「オヨメニイケナイ」「りつぅ・・」「なんで私ばっかり・・・」「詰めて!!」「そっちこそ!!」「また増えた・・・」「もういや・・・」「なにコレ・・・」「狭いよ~」「助けて」「オヨメニイケナイ」「りつぅ・・」「なんで私ばっかり・・・」「詰めて!!」「そっちこそ!!」「また増えた・・・」「もういや・・・」「なにコレ・・・」「狭いよ~」「助けて」「オヨメニイケナイ」「りつぅ・・」「なんで私ばっかり・・・」「詰めて!!」「そっちこそ!!」「また増えた・・・」 そこにはもうすし詰め状態の増殖した私がたくさんいた。 澪「どういうことなの?」 澪「知らないよ・・・」 澪「いつの間にかこんなに増えたんだよ・・・」 まさか・・・周りの人が言ったことでも増えるの・・・? 律「いったい、何が起きたんだよ?」 こうなれば・・・正直に言おう。 私は律に増殖することをすべて話した。 律「じゃあ、増えると言ったら本当に増えるんだ・・・」 あ。2名増えた。 律「ん?人数を言ったらその分だけ増えるんだよな?」 澪「「「「「そ、そうだけど」」」」」 律「ほほう・・・」ニヤリ 律「じゃあ・・・今日は12日だから・・・12人に増えろ!!」 澪s「「「「「「「「「「「「ひいっ!!」」」」」」」」」」」」 澪「律!!」 澪「やめろ!!」 澪「バカ!!」 澪「もう勘弁して・・・」 律「おお・・・本当に増えた・・・」 澪「あ。プラス1人・・・」 律「もっと増えろ~♪じゃんじゃん増えろ~♪どんどん増えろ~♪」 澪「ちょっ!!バカ」 澪「こ、これ以上増えたら!!」 澪「きゃあ!!」 律「増えろ!増えろ!」 澪「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「いーかげんにーしろおおお!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 律「おんぎゃあああああああああああああああああ」 澪「もう、何人いるんだ?」 澪「それはこっちのセリフ」 澪「軽く100人はいるだろう・・・」 澪「こんなにいらないよ・・・」 律「あちゃ~。増えすぎたな~こりゃ」 澪「って!!もう、お昼休み終わっちゃうぞ!!」 澪「どう責任取るんだよ?律」 律「そ、そんな言い方するなよ。まさか、こんなに増えるとは思わなかったから・・・」 澪「現にこうして増えているじゃないか」 澪「また1人」 澪「じゃあ、くじを引いて代表の1人そのまま学校に残ることにしよう」 澪「ほかの私たちは家に帰るの?」 澪「それしかないだろう」 澪「こんなに私がたくさんいたら・・・うう。想像しただけでも恥ずかしい」 澪「じゃあ、さっそくくじをひこう」 澪「そうだな」 澪「あれ?律は?」 律「うひょひょひょ。たくさんの澪に囲まれるなんてハーレムだぜ!」 澪「まったくこいつは・・・」 澪「セクハラか?」 律『そ・れ・に!澪の胸が体中に当たって・・・く~。たまんねえ!!』 なんだかんだで放課後! 澪「しかし、本当にコレどうしよう?」 澪「「私にいわれても・・・」」 澪「「「ていうか、ようやく半分の私が帰ったか」」」 律「まあ、よくばれずに帰ることができたな」 澪「そうだな・・・」 あの後、律のアドバイスのおかげで何組かに分かれて帰ることにした。 まぁ、家ではさらに増えているだろうがな・・・ 律「しかし・・・本当にばれたらどうしよう」 澪「そうなんだよなぁ。あの女の人に会えばどうにかできるんだろうけど・・・」 澪「先に帰った私に連絡したけど、会ってなかったぞ」 律「いっそさあ・・・アイドルグループになれば?」 澪「「「「「「「「「「なにー!?」」」」」」」」」」 律「あ、でも、ファンのみんながたくさん『増えろ』とか言ったら、数日で地球が澪で埋め尽くすだろうな」 あ、また1人・・・ それよりも、律もそんなこと考えるのかよ。 仮に・・・本当に世界が私だけになったら・・・どうなるだろう? 澪「なにバカなこと言ってるんだ」 澪「そうだぞ律。増えたら増えたで大変なんだぞ」 澪「「また2人・・・」」 律「そういう、澪たちはどうなんだよ?自分がたくさんいることに対しては?」 澪「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「そ、それは・・・」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 澪「も、もちろん困っているぞ!!家は窮屈だし、狭いし、寝ようにも他の私の体が当たって痛いんだから」 澪「な!!そ、それなら、こっちだって、お菓子を勝手に食べられてしまうし、お風呂なんか胸が邪魔でなかなか入れないし」 澪「だったら、最近お尻も大きくなっているから邪魔だ!!」 澪「私に言うな!!それは他の私だ!!」 律「え、ちょ、澪」 澪「だいたい、あの薬なんか飲むからいけないんだぞ!!」 澪「「「「それは、お前のせいだ!!」」」」 澪「「「「「お前も私だ!!」」」」」 律「うわ~。ややこしい・・・」 10分後 澪「「「「「ぜぇ、ぜぇ、もうやめよう・・・」」」」」 澪「「「「「そうだな・・・」」」」」 律「つうか、マジでどうすんだよ?家にもたくさんの澪がいるんだろう?」 澪「う、うん・・・」 律「なら・・・」 澪「ムギに相談しよう・・・」 澪「そうだな・・・」 と、そこへ、さらにややこしい人たちが来た。 唯「こんにちは~って!!うわぁ!!み、澪ちゃんがいっぱいいるぅ!!」 澪「「げっ!?唯!?」」 梓「み、澪先輩がた、たくさん・・・」 紬「まぁ・・・」 澪s「ちょうどよかった!!ムギ!!突然で悪いけど」「お、落ち着けよ!!いいか、ここからはある言葉を」「唯~。助けて~」「梓!!こ、これはだな・・・」 唯「え、えと、み、澪ちゃんたち。一回落ち着いて・・・」 梓「み、みなさん。一斉に言わないでください・・・」 紬「ああ・・・私は今、死んだっていい・・・」 澪「「「「それはダメだろう」」」」 2
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【秋山澪】 【作品名】けいおん! 【ジャンル】アニメ 【名前】秋山澪 【属性】軽音楽部ベース(唯の代役の時はボーカルも)担当 【大きさ】160cm 【長所】スタイル 【短所】痛い話は駄目 参戦 vol.1
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【名前】神埼 澪 【性別】女 【年齢】中身年齢21 【容姿】 部分的身体特徴:茶色の垂れ犬耳、もふ犬尾、琥珀色の瞳 髪:跳ねの有る焦茶の短髪の下から漆黒の天然パーマの長髪が背の中間まで続く。 身長145cm 【魔法、能力等】 ☆銃技能(初級?) 但し筋力が追いついているかは疑問。 ☆Application "こま"の『記録』に保存された所持アイテムを具現する。 同じ種別の装備は、同時に使えると『記録《data》』に有る物以外同時具現不可。 何に使うかという『指向』を読み具現されるため、ある程度『指向』にあった使い方をしないと暴走する事も。 ☆M to O 五感の感覚や体質等の基本情報の大部分が、澪の思念の『記憶《data》』の影響を少なからず受けている。 記憶に無い刺激の場合は推測して演算するため、五感や痛覚にズレが生じる。 ☆Update 自身の『記録』に上書きする形で装備や能力等のデータを『更新』する。 『更新』されたアイテムはApplicationで取り出せることが現在確認されているが──? 再構成された故の適応力、其の派生かもしれない。 ☆『本能』の声 澪の『記録/記憶 data 』の奥に刻まれた、しきりに〝帰還〟を促す『声』。 ☆謎の意思 大戦にて強い『強制力』の影響を受けて生まれた、『破壊』を促そうとする意思。 澪のこれまで溜め込んだ負の感情と混ざって変質はしたが、今尚澪の『記録 data 』の奥にウイルスのように根付いている。 緊急時以外は少しずつ澪の内部を侵食するだけで目に見える害は無いが───? 嗅覚、視覚、聴覚は常人に毛の生えた程度。 そして運動音痴。 【装備】 黒のフリルワンピース。フリルは控えめ。 回転式拳銃『ピースメーカー』:威力・連射性共に普通 自動拳銃『FN Five-seveN』 タクティカルモデルカスタム 5.7mm口径。波坂正一からもらった。 弾速・精度は共に高く、貫通力に長け、頑丈。 軽量な上、発射後のリコイルが軽減されている為、片手で撃つ事もできる。 明確なイメージを持つことで、容易に魔弾を扱える。 【設定】 ログインの際のバグによりMMOから転送された犬耳。 合同世界に転送された本体はちゃんとログアウト出来たのだが、 ログアウトの際に接続情報残留バグよろしくこまとしての『存在《data》』が世界に残留。 過剰に残った存在の『塵』と中身の残留した思念が干渉し合い、不安定な存在として具現した。 外見は中身の実際の姿の『記録/記憶』を僅かに受け継いではいるが、身体構造も外見も略アバターに近い。 『取り残された』という事実察知と共に、『暫く此処が自分の現実となる』事を知った。 いつもは顔色を窺ってばかりで萎縮しているが、本来は比較的明るい。 『顔色を窺うことが馬鹿らしい』相手と解ると本音が一気に噴出し、粗暴になる事も。 どうやら彼女に酷似した茶短髪金眼の犬耳少女がいるらしい。 最近は謎の『声』に悩まされている。 【出身スレ】ここだけMMORPG Onlyworld 【キャラ設定URL】 http //www26.atwiki.jp/onlyword/pages/39.html